伊達政宗をめぐる~仙台,米沢編
大学4年の時に卒業旅行で東北地方の歴史を巡る一周旅行を決行した。東北地方で一番有名な歴史上人物と
いったら独眼竜伊達政宗を筆者は一番に思い浮かべたので、ここでは伊達政宗ゆかりある場所を巡ってきたので
東北旅行の参考になれば幸いである。
引用先: https://ja.wikipedia.org/wiki/伊達政宗
伊達政宗は仙台藩主のイメージが強いが、実は米沢で政宗は生まれている。
上杉神社には伊達政宗生誕の石碑があった。
生まれて初めて仙台に来てみた。
仙台に着いた時は既に夜遅かったのでホテルで仙台名物の牛タンと笹かまぼこを地ビールで頂きました。
- 瑞鳳殿
翌朝、早速向かったのは伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿だ。
筆者の思う伊達政宗像は伊達メガネの語源になる程、派手好きなイメージがある。
この瑞鳳殿も霊廟にしては派手で、政宗らしさを表現しているように見えた。
2. 仙台城跡(青葉山公園)
伊達政宗といったらこの銅像をでしょう。これを見るために
仙台に来たといっても過言ではない。
馬上からこの威圧感…迫力あったなぁ…
大河ドラマ「独眼竜政宗」で用いられた政宗の甲冑が展示されていた。
渡辺謙さんが演じていた政宗も再放送で見ていたので、これが見れて嬉しかった。
城内を散策していると片倉小十郎景綱の屋敷跡もあった。
片倉小十郎は政宗の配下でおそらく一番有名な武将だと思う。
小十郎は政宗の右目として主君政宗に尽くす姿が数あるエピソードを知って好きになった。
支倉常長像もあった。この人は慶長遣欧使節団に入り、ヨーロッパに渡るも
禁教令によって帰国が許されないまま亡くなった悲劇のキリシタン大名といったイメージだ。
3. 大崎八幡宮
1607年に政宗が建立した国宝の社殿である。
瑞鳳殿でも思ったが、派手な社殿だなと第一印象で思った。いかにも政宗らしい建造物だったwww
まとめ
今回の旅では仙台市内にある伊達政宗ゆかりの地を観光してきた。
また東北に行く機会があれば、人取橋の戦いの跡地など政宗が行った
激戦地跡巡りがしてみたい。